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本記事では、【ミルボン ジェミールフラン メルティバター バーム】のレビューを紹介していきます。
おすすめポイントや評価、口コミについてもまとめました。
実際の使い方やスタイリング動画まで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください
【ミルボン ジェミールフラン メルティバター バーム】って、どんなトリートメント…?
どうも、【biblo | ビブロ】の元美容師ブロガー、Matsu(マツ)です!
仕事・遊び・恋。
毎日を忙しく過ごす大人女性でもラクにキレイを実現させる!をコンセプトとして作られている【ジェミールフランシリーズ】。
その中でも、バームタイプのトリートメントである【ジェミールフラン メルティバター バーム】のレビューを紹介していきます。
その名の通りバターのような質感で伸びがよく溶けやすいのでストレスなく扱えるバームタイプのトリートメントです。
シアバターやホホバオイルなどの保湿に優れた成分で構成され、ダメージ補修・保護成分であるケラチンタンパクが配合されているのでハイダメージ毛でもツヤとハリのある髪へ導いてくれます。
女性らしい甘みのある華やかなな香りも特徴的ですよ!
ハイトーンやダメージによるパサつきが気になる人はぜひ一度使ってみることをおすすめします!
【ジェミールフラン メルティバター バーム】のおすすめポイントや口コミ、使い方を詳しく紹介していくので、バームタイプのトリートメント選びの参考にしてみてくださいね!
【ミルボン ジェミールフラン メルティバター バーム】の値段、内容量はこちら。
価格(税込) | 2,420円(定価) |
---|---|
内容量(g) | 40g |
しっとりorサラサラ | しっとり |
主成分 | シアバター、モリンガバター、ホホバオイル |
フタは反射する感じで高級感があり、スキンケア商品ぽさを感じさせる見た目です。
裏面には使い方や製品の注意事項などが記載されています。
甘くて美味しそうな香りがしますが、当然食べ物ではありません。
内容量は40gなのでプロダクトと同じくらいです。(プロダクトは42g)
バームは白く、少し透き通った感じ。
固形タイプですが、人肌の温度ですぐ溶けるので非常に使いやすいトリートメントに仕上がってます。
ウェットなスタイリングにも使えるのでおすすめですよ!
ジェミールフランシリーズのブランドコンセプトムービー【楽してキレイを楽しむ】も紹介しておきますね。
【ジェミールフラン メルティバター バーム】はどんなオイルなのか、わかりやすく3つのポイントに分けて詳しく説明していきます。
バームときくと独特な硬さやつけ心地を連想されると思いますが、【ジェミールフラン メルティバター バーム】はちょっと違います。
プロダクトやエヌドットのように真冬はカチコチ、夏はドロドロのようにはならないのでストレスフリーで使いやすい。
メルティバターというその名の通り、本物のバターをイメージさせるくらいのほんのり柔らかいテクスチャーです。
時間のない忙しい朝でもサッとスタイリングができてしまうのも嬉しいですよね。
手に馴染ませるとこんな感じのツヤ感です。ベタつきはほとんどなく、サラサラ。
スタイリング後にはそのままハンドクリームとしても使えます。
プロダクトやエヌドットも全身使えると謳われていますが、ベトベトと言うかヌルヌルになるのであまりおすすめはしません…。
その点、メルティバターは塗った後も全くしつこくなく、しっとりしていい感じにハンドケアができてしまいます。
洗い流す必要がないのでスタイリングする場所を選ばずに済むのもメルティバターのいいところですね。
分類はトリートメントになりますが、スタイリング剤としての能力も優秀です。
しっかりツヤ感も出るので流行りのセミウェットスタイルも簡単。
パーマやアイロンによるウェーブスタイルとの相性も抜群です。
収まりでスタイルのカッコよさが左右されるボブも難なく攻略。
ヘアアレンジのベース剤としても使えます!
ニュアンスが大事な顔周りのこぼれ毛も【ジェミールフラン メルティバター バーム】を使えば簡単。
スタイルやシーンを問わず使えるので、コレ一個持っておくだけで幅広いスタイリングが楽しめるトリートメントです。
ヘアアレンジが楽しくなりますよ!
【ジェミールフラン メルティバター バーム】は、カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチンと呼ばれるタンパク質を配合しており、ダメージ補修とダメージ抑制効果が期待できます。
発売元である株式会社ミルボンの研究所による学会資料を紹介します。
【カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(CMADK)の効果とは…?】
今回の研究の結果、CMADK は洗浄と乾燥を繰り返しても修復効果が持続し、毛髪組織のダメージ 抑制に効果があることがわかりました。これは CMADK が毛髪組織の間に浸透し結合することで、組 織同士を強固に接着しているためであると考えられます。そのため CMADK で処理した毛髪では、ダ メージ部分が修復され、しなやかな手触りが持続します。これにより CMADK を配合することでより 修復効果と持続性の高い化粧品の開発が期待されます。
研究結果から裏付けされているので安心感と信頼感がありますね。
ケラチンタンパクはカラーリング前の保護剤や美容室で行うちょっと値段の高いトリートメントなどにもよく含まれている成分です。
ケラチンタンパクで内部からの補修とダメージを抑制し、表面はシアバターなどの保湿力に優れたオイルでしなやかにしてくれる。
ツヤのあるダメージレスな髪へと導いてくれる一本です。
ハイトーンカラーやダメージが気になる人に特におすすめなバームですよ!
【ジェミールフラン メルティバター バーム】はピュアピオニーの香りで内側からも可愛いを引き出してくれるバームです。
【ピュアピオニーの香りとは?】
ピオニーをメインに添え、たくさんのフルーツや花々を調合したミルボン独自処方の香り。
はほんのり甘いフローラルのなかにも、どこかフレッシュさを感じさせる香りです。
フタを開け、手にとった瞬間から愛嬌を感じさせる甘い香りが包み込んでくれます。
ピオニーとは芍薬の事。
【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花】
こんな言葉があるように、芍薬は古来から女性の美しさや可憐さを表現する花としても有名ですね。
ヨーロッパでは【妖精が姿を変えた花】として知られているようです。
質感としての可愛らしさを作るだけでなく、その匂い、嗅覚から潜在的な可愛らしさを引き出してくれるような香りです。
甘めな香りが好きな人にはたまらないバームです!
【ジェミールフラン メルティバター バーム】の評判、口コミを紹介していきます。
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. 届かなかったら どうしようかと思った(笑) . N.とか試したけど やっぱりメルティバターがいい . #メルティバターバーム #いい匂い #使いやすい #誰も興味ないシリーズw
ʀ̆̈(@rruii.5.23)がシェアした投稿 –
【ジェミールフラン メルティバター バーム】の使い方を解説していきます。
※ベタつきの原因になるのでつけすぎに注意です!
タオルドライ後、適量を手に取りよく伸ばしてから中間から毛先を中心に塗布。
毛先をまとめるように手ぐしで全体にムラなく馴染ませ、指を通しながら乾かしてフィニッシュ!
【ジェミールフラン メルティバター バーム】を使ったスタイリング実践動画を紹介していきます!
【ジェミールフラン メルティバター バーム】×【クレイツ イオン カールプロ】を使ったセミロングのカールスタイリング動画を紹介していきます。
全体の中間から毛先にかけてカールアイロンでウェーブを作っていく。
設定温度は180℃程度、ハイダメージ毛は設定温度を下げて使う。
【ジェミールフラン メルティバター バーム】を適量手に取り、全体にムラなくなじませる。
しっかり毛先まで馴染むように、毛先を持ち上げ、空気をふくませるように揉み込みながらつけてあげるのがポイント。
全体のニュアンスを調整してフィニッシュ!
【ジェミールフラン メルティバター バーム】の全成分表を紹介していきます。
ジメチコン・ミネラルオイル(モリンガ油/水添モリンガ油)エステルズ・ミツロウ・シア脂・ポリエチレン・ヒマワリ種子ロウ・テトラオレイン酸ソルベス-30・ベヘントリモニウムメトサルフェート・セタノール・ホホバ油・カルボキシメチルアラニルジスルフィドケラチン(羊毛)・ジメチコノール・水・BG・AMP・トコフェロール・ラウリルベタイン・香料・フェノキシエタノール
【ジェミールフラン メルティバター バーム】の販売元である株式会社ミルボンの会社概要を紹介していきます。
商号 | 株式会社ミルボン(Milbon Co., Ltd.) |
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設立 | 1960(昭和35)年7月 |
資本金 | 20億円 |
売上高 | 351億85百万円/2018年12月期 連結 |
営業利益 | 62億60百万円/2018年12月期 連結 |
財務指標 | 2018年12月期 連結
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売上高構成 | 2018年12月期 連結
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従業員数 | 674名(連結856名) ※2018年12月31日現在 |
平均年齢 | 36.0歳 ※2018年12月31日現在 |
代表者名 | 代表取締役社長 佐藤 龍二 |
事業所 | [ 本社 ]
東京都中央区京橋2丁目2番1号 京橋エドグラン 大阪市都島区善源寺町2丁目3番35号 埼玉支店(さいたま市大宮区)/東京青山支店(東京都渋谷区)/東京銀座支店(東京都中央区) |
事業内容 | ヘアカラー剤、ヘアスタイリング剤、パーマ剤、シャンプー、ヘアトリートメント、 薬用発毛促進剤、スキンケア・メイクアップ化粧品の製造および販売(国内・輸出)など |
株式 | 東証一部上場(証券コード4919) |
本記事では、【ジェミールフラン メルティバター バーム】のレビューを紹介していきました。
内側から潜在的な可愛いを引き出してくれるような愛嬌のある香りで、バターのように伸びが良くて扱いやすいバームタイプのトリートメントでしたね!
時間の経過とともにフルーツ系の甘みも抜けて華やかな香りに変化してくるので、香りの変化を楽しみたい人にもおすすめですよ。
ダメージ補修・保護成分を配合しているので、ハイトーンやダメージによるパサつきが気になる人に特におすすめしたいバームだと感じました。
トリートメントバーム選びに迷っているのであれば、ぜひ一度使ってみてくださいね!
どうも、【biblo | ビブロ】の元美容師ブロガー、Matsu(マツ)でした!